Pitti Uomo 24 aw Vol.3
1月のフィレンツェは、静かなピント張った空気の朝から始まります。イタリアでも北部に位置するフィレンツェは、ナポリの朝の空気とはどこか色が違って見えます。ナポリの朝は明るい黄色い朝で、フィレンツェの朝はピント張った青い朝です。
1月のフィレンツェは、静かなピント張った空気の朝から始まります。イタリアでも北部に位置するフィレンツェは、ナポリの朝の空気とはどこか色が違って見えます。ナポリの朝は明るい黄色い朝で、フィレンツェの朝はピント張った青い朝です。
Day2はDay1と打って変わって激寒の一日の予感がする朝。長くフィレンツェに来てると、アパートメントから見える朝空の色で、不思議と今日は寒いか暖かいかが分かります。
イタリア紳士服の祭典、PITTIUOMO。毎年1月と6月にイタリアフィレンツェで行われ、最新のイタリア紳士服の流れをチェックする為に、世界中の紳士服関係者は必ず訪れると言っていい場所です。PITTI UOMOも今年で既に104回目を迎え、今ではコロナ騒ぎも全く無かったかの様なイタリアでは、少しずつ昔の賑わいが戻って来てます。
「ミケーレ、お前に作ってもらった、夏のストライプスーツ、あれ最高だね。あんなストライプ見たこと無いでよ。それをスーツにしてくれて最高に気に入ってる。是非あのストライプスーツも写真を撮ってくれよ。」という事で、ナポリからフィレンツェ迄車を飛ばします。
ナポリ職人の愛した「マニカ マッピーナ」の肩付けが美しい、グレースーツが完成しました。
MICHELE&shinを今年の夏から作り出した、Vincent Luca。一見、見た目は怖いのですが、見た目と全然違い、本当に優しいイタリアンジェントルマンです。
ライトグレースーツの色気発揮です。ライトグレースーツから出る色気は、他の色にはない独特な質感があります。そんな色気抜群なライトグレースーツの魅力を今回は紹介します。
グレーは本当に多種多様な色が存在します。明るいホワイト系のグレーから、イタリアジェントルマンが大好きなチャコールグレー、昼間、直射日光が当たるとグレーに見え、夜、レストランやバーでは黒に見える様なダークグレー迄、本当に多種多様なグレーが存在します。
ソラーロは間違いなくイタリア紳士の古典と言っていいでしょう。何故か、ソラーロ独特の中から赤く光るベージュがイタリア紳士は大好きです。今回はそんなイタリア紳士が愛してやまないソラーロスーツを紹介します。
本気で自分で着たいと思うスーツの出来栄えに、このスーツを作ってくれた御客様に感謝です。実はこのスーツを作ってくれた御客様はMICHELE&shinのかなりのヘビーユーザーで、個人的にも本当に仲の良くさせて頂いてる御夫妻です。かなりのイタリアサッカーファンで、それもユベントスのファンです。そう、ナポリの最大の敵のユベントスファンなのです。MICHELE&shinは当然ナポリです。なので去年ナポリが優勝した時に、わざわざ、ナポリが優勝した時に出た「ナポリが優勝した」って大きく書いてる新聞とタペストリーをプレゼントしました。一応受け取ってくれたので、多分喜んでくれてると確信しています。
先日、MARINIから連絡が。「ミケーレ、次のPITTI UOMO用に俺とNICOROのスーツを作りたいんだけど、お願い出来るかな?、それと来週、プラートに行くから、フィレンツェかどこかで会えたらいいんだけど?」と。嬉しいお願いです。ここ最近、MARINIとNICOROはMICHELE&shinのスーツとコートが大のお気に入りで、彼らが自身を世界に売り込む最も重要な祭典であるPITTI UOMOでは、必ず、MICHELE&shinのスーツやコートを着用してくれます。「MARINI、当然だよ。ナポリから少し遠いけど、走るよ。」と。返事をし、次の週にフィレンツェ迄、車で走る事に。
少しずつ、窓から差し込む朝の光が青くなり、少し寒さを感じながら窓を開け、朝一番の今までとは違う、湿り気のない美しい空気を吸える様になると、こんなフランネルのスーツが着たくなります。
美しいジャケットが完成しました。MICHELE&shinの特徴である、上衿から袖先迄の流れる様なシルエットとシェイプの美しさは、やっとここまで来たかと、少し自慢げに完成のジャケットを見てた職人の顔が浮かびます。今回はそんな、シルエットの美しさが自慢なジャケットを紹介します。
最近、MICHELE&shinが大のお気に入りのMARINIとNICORO。MICHELE&shinの応援団としては心強い最強の二人です。何故か二人とも、イタリアンリッチであり、普段仕事をしてる素振りさえありません。貴族文化のヨーロッパなので、一定層のプチ貴族みたい人ヨーロッパにはいますが、そんな匂いを漂わせる二人です。
MICHELE&shinで扱ってる布生地の中でも、かなり高級感な部類に入るPURE ESCORIAL(ピュア エスコリアル)の布生地。イタリア本国価格にこだわり、日本ではかなりリーズナブルだと御客様からお褒めの言葉を良く頂戴するMICHELE&shinでさえ、40万円を超える金額で作成が必要な、かなり高級な布生地です。そんなピュアエスコリアルで作成したスーツが今回完成しました。今回はそんなピュアエスコリアルスーツの紹介です。
研ぎ澄まされシェイプを見せるMICHELE&shin自慢のこのラペルカット。シャープに美しく貴方を演出します。今回はそんな「内側に弧を描く美しシェイプカットラインのスーツ」を紹介します。
茶のスーツが人気です。僕も今年は一着作りたくて、どんな茶の布生地が良いかなとが悩んでたところに、この茶のジャケットが完成してきました。完成して来たジャケットを見てビックリです。ジャケット全体のふんわり感が半端ないのです。布生地だけを見ていた時とは全く違うイメージで上がってきています。
カシミアの美しさの表現に、「畝る」と言う表現があります。カシミアの畝るとは、光が当たると現れる、あの独特な布生地自体の、うねうねとした表情を言います。特にこの畝るカシミアの表情は、本当に良いカシミアでしか出ず、特にMICHELE&shinは紺に惹かれます。イタリアで言うブルーブラックのカシミアには素晴らしい畝り表情が現れ、リッチ感を演出します。
MICHELE&shinらしい、遊び心満載の出来上がり。当に良い仕上がりで、全体のデザインバランスが上手く行ったと思います。そんなフルオーダーならではのブルーのベルテッドスーツを今回は紹介します。
MICHELE&shinオリジナルファブリックで卒完売したのが、このネイビーストライプの布生地で、写真でも分かる通り、上品でありながら繊細であり、更に迫力があるスーツに仕上がりました。まさに、MICHELE&shinのパワースーツと言っていい出来です。今回はそんなMICHELE&shinオリジナルネイビストライプスーツの紹介です。
今年、イタリアで再注目されているヘリンボーン。そんなヘリンボーンもコート用となると、なかなか良いのが見つからないのが悩ましいところ。そんな悩ましいヘリンボーンもMICHELE&shinのヘリンボーンならこんな色気が出てきます。今回はそんな色気抜群なライトグレーのヘリンボーンのコートを紹介します。
今日も朝から、BGM代わりにテレビを付けると、「今年の冬は寒くなりそう」と、この時期の合言葉の様にイタリアの人気テレビキャスターがペラペラと身振り手振りで喋っています。