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最近迄、ナポリの小さな田舎町、Mariglianoで小さな紳士服のショップとファッションインフルエンサー的な仕事をしてましたが、何故か去年から急に、BANK OF NAPOLIに勤め出しました。BANK OF NAPOLIは銀行の中でも最も歴史のある銀行として有名で、16世期から営業をしていたという記録が残されている様な銀行です。そんな銀行になぜ急に就職が決まったのか?日本の感覚だと不思議です。日本の有名銀行に小さな街のファッションインフルエンサーが中途採用で入行出来るとはとても思えません。本人に聞いたところ、「普通にBANK OF...

Dipo & Christiana

2023年07月04日

DipoとChistiana、最高のカップルです。現在フィレンツェで不動産会社とイベント会社を二人でしています。

今回オーダーを貰ったBasemは元々、アラブ首長国連邦で生まれ、幼い頃にパリに両親と移住して来た、アラビアンリッチを感じさせる友人Basem。

2023SS PITTI UOMO DAY2

2023年06月19日

アパートメントの2階から見える、朝のフィレンツェの細い路地は、早朝から一階のレストランの仕込みであろう配送車のイタリア人がせわしなく、働いています。イタリア人もちゃんと朝から働きます。

2023SS PITTI UOMO DAY3

2023年06月18日

PITTI UOMOも今日で3日目。3日目になると、ぐっと来場者が減ります。よっぽど暇な奴じゃないと、イタリア人ともいえど3日もウロウロ出来ません。しかし、それだけ3日目、4日目の来場者は、筋金入りのイタリアジェントルマンの洒落者揃い。MICHELE&shinも毎年は3日目の午前中だけ勉強し、午後は、ナポリの帰路につくのが毎年のパターンですが、今年は4日目までしっかりと、最高のイタリアジェントルマンのスーツを勉強します。

2023SS PITTI UOMO DAY1

2023年06月18日

PITTI UOMO DAY1の天気予報でフィレンツェは70%の降水確率予報で、カメラマンを含め、みんな心配した天気でしかない状態でしたが、僕は断言しました「心配無いよ、この夏のPITTI UOMOの期間中はまず雨は降らなくて反対に気温が下がって過ごしやすいからね。」と、何十年も来てるけど、夏のPITTI UOMOの期間中、大きな雨が降った記憶は一度もありません。ファッションの神様は見てるのです。世界中のお洒落さんが、これ程楽しみしてる紳士ファッションの祭典は他にない事を。一年に2回の紳士のお祭りに、間違いなく神様は味方してくれるはずです。

このチェックはただ者ではありません。カシミア×シルクの最高の素材を使用したラグジュアリージャケットの最高峰です。カシミアにシルクですよ、カシミアにシルク。この肌さわりは一度触ると間違いなく癖になる危ない布生地です。着る側も癖になる触り心地ですが、本当は隣で腕を組む美しい女性に、声には出さないけど「なんて言う触り心地。ずっと触っていたいわ。」なんて心の声が聞こえてくる、依存度抜群の布生地です。チョットいやらしい、他の布生地では絶対に味わえないラグジュアリーな布生地です。今回はそんなカシミアシルクのジャケットを紹介します。

グレーのスーツ、あまり特徴のない印象を与えがちですが、ナチュラルな美しさを求めるなら、こんなグレーのスーツに行き付きます。デザインとディテールを究極迄作り込むと、ここまで力の抜けた、洗練されたスーツになります。今回はそんな究極のナチュラル、自然体の美しさを体現出来る、グレーのスーツの紹介です。

茶色が着たい。

2023年05月23日

夏こそ茶色が着たい。チョット人と違うのが着たいお洒落な紳士の新しいアイテムです。今回はそんな茶のジャケットを紹介します。

ミラノスーツを代表するミラネーゼスタイルのフラワーホールとナポリを代表するマニカマッピーナ、そしてイタリアスーツと言えばハンドのダブルステッチ。イタリアスーツのいいとこどりのMICHELE&shinのイタリアスーツですが、これを作れるまでには結構な苦労がありました。

夏はやっぱり麻でしょう。そんな夏に、こんな美しい茶の麻スーツで初夏の街を闊歩する姿を想像するだかでゾクゾクするのは僕だけでしょうか?

ネイビーブルースーツ、正に男の王道スーツ。男を引き立てるのはこんなネイビーブルースーツで間違いは無いでしょう。美しく上品に光る青は6月のカプリ島の海を連想させ、見る者をイタリアに連れ去ります。

まだまだ何故か日本では、ダブルブレストと言うだけで、ハードルが高く感じます。さらに、下掛けのダブルブレストのスーツとなるとよりハードルが上がります。しかし、クラッシック回帰の流れのど真ん中のイタリア。今のイタリアではこんなクラッシックスーツが最高にカッコ良く映ります。今回完成したのはそんなダブルブレスト6ボタン下掛けの作品。最高にイケてます。今回はそんな紺下掛けダブルブレストスーツの紹介です。

カルロバルベラの茶、ダブルブレスト、下掛けの6ボタン、肩はダブルロープド、ダブルステッチ、アウトパッチポケット。ダブルステッチ、ダブルフラワーホール、そんなデザインで今回完成したスーツは、まさに最新のMICHELE&shinスタイル。アートと呼べる仕上がりです。そんな美しいダブルブレストスーツを今回は紹介します。

ナポリ肩と並んでMICHELE&shinの代表的な肩付けとも言える、ダブルロープドの肩付け。構築的かつエレガントなシルエットが自慢です。今回の作品はそんな新しい構築的でエレガントなダブルロープドショルダースーツの紹介です。

ホワイトジャケット。間違いなく美しいジャケットの代表です。なのになぜか日本の街中で見ることの少ないジャケットの代表でもあります。悪く見えるのが嫌なのか?キザに見られるのが嫌なのか?着こなしが分からないのか? でも頭一つ抜けた着こなしならこんなホワイトジャケットです。そんな美しいホワイトジャケットが完成したので少し紹介します。

今、ナポリは最高に機嫌が良いです。「ナポリが機嫌が良い?」ってどういうこと?と思った方は多いでしょう。その理由はあれですあれ・・・セリアAのナポリが最高に強く、ほぼ間違いなく今年優勝するのです。マラドーナ以来30数年ぶりです。

エルメネジッドゼニア トロフェオ カシミアのスーツです。この布生地の特徴は最高品質のカシミアが5%入ってるところ。わずかカシミアが5%?と思わせる圧倒的な柔らかさと、上品な光沢感です。よくこの布生地で書いてあるのが、「トロフェオの高品質の糸とカシミアの混合で軽い着心地とクラシックな印象の出来上がり」をよく見かけます。しかし完成してみて感じたのは「圧倒的なしなやかさと贅沢感」でした。