グレーチェック×ゴールドベージュの挑戦
MICHELE&shin 2024AW の一つ、MARINI と NICORO から頼まれたスーツとコートの紹介です。
MICHELE&shin 2024AW の一つ、MARINI と NICORO から頼まれたスーツとコートの紹介です。
ブログの更新がなかなかできなくて、本当にごめんなさい。実は、ナポリのサルトリアは5月、6月、7月が一年の間で一番の書き入れ時で、最も忙しい時期になります。最近はミケーレのご指名も多くなり、ブログが書けないでいました。しかし不思議です、アジアの極東の島国から来ている小さなオヤジに作ってもらいたいんだから…。ナポリのサルトリアは8月の中旬までが忙しく、その後一気に暇になります。その辺りから有名なサルトリアは海外へのトランクショーを行うことが多いみたいです。なので、ナポリのサルトリアの職人は、大体8月の中旬以降にバカンスに出かけることが多いのです。8月の下旬にバカンスはナポリ人にとっては少し遅いバカンスです。当然、僕もバカンスはします。なので、言い訳ですが、ブログが書けなかった訳です。
柔らかな胸元を出す、今の MICHELE&shin の八ざし。最も柔らかな表現が出来るのがな いかをいつも試作を繰り返します。
貧しさの中から生まれたスーツが、いつしか世界中で愛させるスーツに。
今回は、みんな大好き MADE IN ITALY の話です。この MADE IN ITALY は日本人だけではなく、世界中の人がホント大好きで、特に洋服は、このタグだけで一つのブランドになってると言えます。イタリア人もこの MADE IN ITALY には並々ならぬプライドを持ってて、イタリアのどこに行っても、イタリアの 3...
MICHELE&shin のスーツは基本、総裏で台場仕立てで作ります。総裏とは上着の裏(内部)全てに裏生地を付けて縫う仕様です。日本の夏でも MICHELE&shin は総裏が良いと考えてます。
今回の話しは、これこそナポリスーツの代表的なディテールとも言える「マニカマッピーナ肩付け」の話しです。マニカマッピーナ、(何故か日本ではマニカカミーチャと呼ばれます。)シャツ袖と訳せれる、写真の様な肩付けの事を言います。多分、ほとんどの人はナポリスーツをナポリ市内で作られてると思ってる人が多いと思います。しかしナポリスーツも今や世界的に認められたブランドとなり、かなりの量を作っています。なのであんな土地代の高いナポリ市内では、よほどの超高級サルトリアでしか工房は持てないし、作ってません。ほとんどのサルトリア含めブランドは市内から車で 30...
今回のブログは、ナポリスーツと言えばのディテール、「ダブルステッチ」についてです。
pitti uomo 106 (2024 ss) day3の速報です。
pitti uomo 106 (2024 ss) day2 の速報です。
pitti uomo 106 (2024 ss) day1 の速報です。
今回のブログは、クラシックナポリのダブルブレストデザインについての話です。最近でこそ、ここ銀座でもダブルブレストのスーツを着ている紳士を見かける様になりましたが、ほとんどは、6 ボタン中4つ掛けのデザインです。MICHELE&shin が作っているダブルブレストも同様で、このデザインを多用します。「何故なの?」と聞かれると、明確には答えられませんが、おぼろげに言えたのが「ボタン位置が高く目線が上に行く事と、ウエスト位置が高く見え、シルエット上、日本人にはありがたい脚長効果がありスタイルがよく見える。」それと「クラッシックナポリのダブルブレストのスタイル。」と思い込んでいたからでした。
ナポリスーツの歴史ブログの 2 回目は袖口のボタンの話です。今まで MICHELE&shin のスーツ袖口のボタンは「重ね 4 つボタンか 3 つボタンか重ね無しの 4 つボタンか 3 つボタン」でした。しかしどうも違うみたいなのです。
イタリアを代表するスーツと言えば、イタリア南部、ナポリで作られる「ナポリスーツ」を思い浮かべる人は少なくないでしょう。間違いなく、世界最高の色気で男を包んでくれる洋服です。そんなナポリスーツですが、何故か日本では「ロンドンハウス」と言う、一軒の伝説的なショップからの歴史しか語られません。今回のブログは僕も知らなかった、現地職人から聞いた本当のナポリスーツの歴史をここ数回のブログで書きたいと思います。
MICHELE&shin のお客様から、工房を見たいって言う要望が結構あって、今回工房の写真だけを載せてみます。
Vincent luca に作ったホワイトグレーのスーツ。Vincent の大のお気に入りで、「ミケーレに任せて良かったよ。」と大絶賛のスーツです。今回は Vincent luca に作ったホワイトグレースーツを紹介します。
MICHELE&shinのオリジナルと言ってもいいはずです、このダブルロープドシュルダーの肩付け。この写真は2023のコレクションの写真ですが、最近イタリアでもこの肩付けをお願いされる事が増え、イタリアジェントルマンにも少しずつ、認知されてきたのかな?と勝手にほくそ笑んでます。今回はこのダブルロープドショルダーの秘密を少し書きたいと思います。
ハンドメイドの良さはどこにあるでしょう? 着心地? デザイン? 頑強さ? いやそれ以外にあるとMICHELE&shinは言い切ります。
MICHELE&shinのスーツはイタリアナポリ職人が作るハンドメイド。イタリア職人が作るハンドメイドスーツの大きな特徴がこの立体感。このライトグレーのスーツはより写真でその立体感が伝わるのではないでしょうか。
MARINIとNICOROのスーツの撮影も3着目。NICOROはまさかMARINIが3着も持って来てると思ってなかったらしく、「MARINI・・3着も持って来たのか?俺2着しか持って来てないよ。家はすぐそこだから、もう一着取りに帰ろうか?」と。「NICORO、これで良いよ、この茶のスーツにネクタイだけ変えよう。」と提案。今から帰って、着替えてとかなると、イタリア人は本当に時間かかります。納得するまで選ぶから本当に時間がかかるのです。
少しずつ夏が近づきつつあります。日本の夏の最大の敵は、気温ではなく湿度。仕事上、ヨーロッパを中心に世界中を周りますが、これ程夏の暑さが厳しい国もそんなにありません。例えば中東のドバイやアブダビ等も本当に暑いと感じますがこれは気温が暑い。ある程度湿度もあり、例えばホテルやショッピングモールは肌寒さを感じるぐらい温度を下げており、2重扉を空けて外に出るとサングラスが一瞬で曇る程です。サウナに入った様にサングラスが曇ります。それぐらいの体感なのですが、日本の夏の様なあの嫌な、汗が吹き出るベトベト感はありません。不思議です。日本の湿度は本当に厄介です。
麻と言えば、どうしても夏のイメージが付きまといますが、MICHELE&shinの麻と言えばSPENCEBRYSON(スペンスブライソン)の麻で、間違いなく春から初夏の素材だと思ってます。し