PITTI UOMO97 DAY2

2020年01月09日

いつもの事ですが2日目のpittiが1番盛り上がります。来場者も気合が違います・・・・

ここ近年では珍しく非常に暖かい気温が更に会場を盛り上げます。不思議なもので寒いと盛り上がらないんですよね・・・。


さて2日目もpittiをmichele&shinの目線で報告したいと思います。

今日もスナップと共にインタビューをしました。その中で最も多かった話が初日と同じになりますが「クラッシック&ビンテージ」でしょう・・・。

スーツのデザインはよりクラッシックな方向に。布生地はビンテージが圧倒的な人気です。

彼はソウルで有名なLAMARCHEと言う有名セレクトショップををしているDavidですが、彼のこのスーツは全てビンテージ生地でナポリのアントニオ・パニコでビスポークしたもので最高のスーツです。

今ではなかなか見れないビンテージの生地と、柔らかい仕立てが、遠くから見ても他のスーツとは違うのが分かります。写真でこの雰囲気は伝わりにくいとは思いますが、スーツから出るハンドメイドのオーラが違います。こんなスーツを見るとやっぱりスーツはハンドメイドに帰ります。


彼はフランクフルト出身のRolamd Schmiog

彼はフランクフルトでビスポークテーラーをしてます。

このスーツは彼の作品・・・・まず目を引いたのがこの肩付けです。

少し前からロープドの肩付けをちらほら見かけたましたがこの肩付けは彼いわくダブルロープドとの事、かっこいい・・・間違いなくこのロープドショルダーも1つの流れになるでしょう。

今見ると本当に新鮮で新しく見えます。今までのロープドショルダーと違うのがより柔らかく付けることで柔らかさがみえ、ハンドメイドの仕事がわかります。

サイジングがまた良い。クラッシックで大人を感じさせます。

彼と「この肩付けいいねー。」と話していると、おもむろにジャケットを脱ぎここを見てくれと後ろ向きに・・・。


まさにビスポークのパンツです。

彼のこのスーツのこだわりはロープドの肩付けとものパンツのバックデザインだそうです。いけてます。

紺フランネルのスーツ・・・王道です。



さて、あとMICHELE&shinの目に止まってカッコいいと感じたコーディネートは「グレーや黒のモノトーンのコーディネート」です。


今年なぜだかモノトーンが新鮮に写ります。

茶系が多い会場の中、グレーのワントーンはお洒落上級者に見えます。本当に綺麗なのです。

グレーに黒白であわせてる紳士も多数いましたが、これも目を引く目を引く・・・

基本はグレーを中心にコーディネートをしていることです。

そしてグレーもチャコールグレーではなくて、よりライトなグレーがカッコいいです。

来年はライトグレーを中心にモノトーンのコーディネートがいけること間違いなしです。

さて明日は3日目、いつもなら少し来場者も減って来ます。しかし明日もしっかり時期冬の流れをキャッチしたいと思います。

明日3日目もお楽しみに。