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PITTI UOMO 2つの顔

2023年03月01日

今年のヨーロッパは記録的な暖冬で、イタリアフィレンツェも今年は暖かい暖かい。普段、1月のフィレンツェは、、雪はあまり降らないですが、北部イタリアにあることで底冷えし、厚手のコートは必須のアイテムです。ちなみに、MICHELE&shinがある、南部イタリアのナポリ郊外では、思いのほか暖かく、日中はコートなしでウロウロしてもそんなに寒さを感じません。

そんな暖冬だった今年もイタリア紳士服の祭典、PITTI UOMO 2023AWが1月10日から13日迄の4日間イタリアフィレンツェのバッソ要塞行われました。

日本と違いイタリアは既に、去年の春からコロナはどこ吹く風で、街中元気いっぱいの中で行われた冬のPITTI UOMOは、暖かさも相まって思いのほか盛り上がりました。

外でこんなスーツ姿でビールを飲めるほで暖かい今年のイタリアフィレンツェです。


さて、今回のPITTI UOMOからMICHELE&shinでは動画で会場の雰囲気を伝えたいとVIDEOを制作し、「VIDEOがあるからいいか~」て感じで、ちょっとブログをサボっててました。お客様から「今年のPITTI UOMOどうだった?最新の情報教えてよ。ほんとブログ待ってるんだからねー」と。さて重い腰を上げて、今回からPITTIUOMO2023 AWのブログを上げていきます。

今回のブログは今のPITTIUOMOの雑学を一つ。


さて今回2023AWのスナップですが、ほとんどが、PITTI UOMOの会場外で撮影したスナップになってます。それにはMICHELE&shinなりの理由があります。それは、PITTIUOMOには「2つの顔」があるという事です。2つの顔?ってどういう事と思う方は多いでしょう。少し説明します。


PITTIUOMO 2つ顔とは


元々、PITT IUOMOは世界中から来るバイヤーの為のイタリア紳士服の展示会でした。しかし、ここ最近のSNSの急速な普及もあり、会場に来てる世界中のバイヤーの抜群なセンスのカッコ良い着こなしを、スナップし、雑誌やSNSに上がる事の方がビジネスになる時代になりました。 会場の商品群よりも会場のスナップが影響力を持つようになったのです。皆さんもそんなスナップを目にする機会がここ十数年多くなったのではないでしょうか?しかしそうなれば、インフルエンサーやモデルそしてバイヤー自身が自身の影響力を上げようと、会場に押し寄せます。これはこれでファッションの刺激とはなり良いことなのですが、雑誌やSNSに取り上げられる為だけの、着こなしが多く見かけられる様になりました。


さて、もう一つの顔は、会場に来ている、「純粋にバイヤーとメーカーの人間の着こなし」です。

元来、PITTIUOMOスナップの発祥の原点です。

これらがPITTIUOMOお2つの顔(2つのファッション)なのです。



なぜ会場外なのか?

実は今話した通り、SNSや雑誌に載りたい彼らと、純粋にビジネスで来場してる彼らの両方が純粋にスナップ出来るのが、会場に繋がる道です。時にどうしても取りたいのが「自然なしぐさのビジネスで来場してる人」なのです。

よく見かけるスナップは会場前の広場と会場中です。これは会場に集まって来るので、カメラマンからしたら効率的なのです。しかしどうしても会場だと、スナップを気にするあまり、自然な振る舞いでは無く、どこか不自然は記念写真の様にになりがちです。世界的に有名はVOGEUやPITTIUOMOの公式、LAKEなどのスナップはほぼ望遠で撮った自然な写真で、カメラマン目線はありえません。

ちなみに、PITTIUOMOが行われる会場に繋がる道は大きき2つしかありません。1つはフィレンツェ駅の方から来るブワルフォンダ公園の中を通る道と、ファウスト デイオニシ通りの2つです。MICHELE&shinが狙うのはファウスト デイオニシ通りです。

これがファウスト デイオニシ通りです。

これがPITTIUOMOでビジネスに会場に向かう自然なイタリア紳士です。やられます。


インスタグラマー様にビシッとコーディネートをして載せるのもカッコ良いですが、こんな自然な「普段のイタリア紳士のお洒落」にアートを感じます。MICHELE&shinは普段のイタリア紳士のアートを届けたいのです。


さて長くなったので今回はこれぐらいにして、次はスナップを基本にPITTI UOMO2023AWのブログを頑張ります。重い腰も上がったので、期待しといて下さい。

今回はPITTI UOMO2つの顔のブログでした。