MICHELE&shinオリジナルバンチブックが完成しました。

2020年04月03日

イタリア発 MICHELE&shinオリジナルバンチブックがやっと完成。

MICHELE&shinの魅力の一つでもある現地イタリアで直接購入してるオリジナルの布生地。世界的に有名なエルメネジルド・ゼニアやロロピアーナ、さらに世界中の布生地問屋に布生地を最も生産し提供しているであろうカノニコなどのミルが集結しているイタリア北部ビエッラを中心に、イタリアハイブランド御用達の布生地産地プラート、南部の温かい気候とあのフレンドリーな性格が生み出す素晴らしいサルトリアスーツの産地ナポリ、などイタリア中の布生地問屋から直接布生地を買い付け、「イタリア製フルオーダーの色気は現地イタリアの布生地でしょう?」とイタリア中を車で走り回っています。

・BIELLA

ビエッラで買い付け時動画

ビエッラでの買い付け。さすがイタリア高級布生地の産地・・ベーシックなスーツ向きならここは本当に良い布生地が多数あります。

 

・PRATO

プラートの布生地問屋。ここはイタリアらしい布生地の宝庫。最高です。

・NAPOLI

少し耳が遠いのが難点ですが、ナポリの布生地はここで。


さてこんな事を毎回していると、あっという間にMICHELE&shinのオリジナル生地が500種類を超えました。

すると御客様から「是非500種類すべての布生地を見たいなー」「MICHELE&shinのオリジナルバンチブック作ったら良いのに?」との声が・・・

ほんと簡単に言うなーと思いつつ、言われた事はすぐ動くMICHELE・・・・

そういう訳でオリジナルバンチブックを自作で作成しました。


ほぼ全種類の布生地を見てもらえるようになりました。(本当は500種類を超たら作ろうと思ってたんですけどね。)


モノ作りは楽しい・・・制作秘話

さてバンチブックを作る事になったのは良いのですが、MICHELE&shinはテーラー、作り方が全く分かりません。そこで参考にしたのがエルメネジルド・ゼニアのバンチブック。

今まで見たバンチブックの中で1番カッコいいのはゼニアのバンチブックだったので、最高のクオリティーの物を真似しました。

どうですかいい感じに出来たと思います。

実は業者と打ち合わせをして「こんなのを少ロットで作りたいんだけど?」と打ち合わせをしたのですがどこも作ってくれません。なら仕方ない、自分達で作ります。

どんな機械が必要かを調べ、作り方を研究・・・スーツ作りと同じでハンドメイドのモノ作りが好きみたいです。


再発見!! MICHELE&shinがオススメする布生地4選

布生地も500種類を超えると隠れてた素晴らしい布生地が埋もれていたりします。今回もバンチを作りながらこんないい生地あったんだ!なんて発見が多数。そんな布生地の中からMICHELE&shinがおすすめする生地を四種紹介します。

まずこの布生地

No.465 320g wool100%
No.465 320g wool100%

素晴らしい光沢の鮮やかな紺の布生地です。ざっくり編んだ表情とこの鮮やかな紺のバランスは最高です。

こんな鮮やかな布生地はなかなかお目にかかれません。

オススメはシングル3つボタンの段返り、少しハイゴージのベリード、ワイドラペルが雰囲気です。


No.500 275g wool100%
No.500 275g wool100%
No.501 295g wool100%
No.501 295g wool100%
No.485 290g wool100%
No.485 290g wool100%

今年はグレーが来てます。去年のPITTIでも目につくのはグレーのスーツを颯爽と着ている紳士。大人を1つ格上げします。

オススメは6ボタン下1つ掛けのダブルスーツ。間違いなく今からのスーツが完成します。

日本の真夏はちょっと厳しいですが1年を通して羽織れるジャケットもオススメ。パッチポケットのシングル3つボタン段返りのジャケット、少しハイゴージでシャープに中入のラペルラインがオススメです。



今回紹介出来たのは4種類ですが本当に沢山の素晴らしい布生地がたくさんあります、是非一度見に来てください。

今回はMICHELE&shinオリジナルバンチブックが完成したでした。お待ちしています。