ポロコートが完成しました。

2018年08月26日

今年の秋冬、michele&shin はポロコートを1オシしています。


チェスターコートに比べまだまだ見ることが少ないのがこのコート。

防寒性が高く、イタリア北部のトリノに住むMICHELE&shinn のクリエイター、ナザリオも冬のお気に入り。トリノに行く時は私もポロコートが手放せません。

トリノの冬は本当寒いです。


イタリアは日本の様に縦に長い国、北はアルプス山脈を超えればスイス、南は地中海を超えれすぐアフリカ大陸、こんな土地と気候だから生まれた素晴らしい洋服達、そこで手作りで作られたポロコート、最高です。

ポロコートの原型はイギリスのポロ選手が待ち時間に着用したコートをブルックスブラザーズが今の形をつくり、ポロコートとしたことが由来と言われています。


すでに100年以上前からあるクラッシックなデザインを基本に、今を感じる生地とディテール、最高にカッコいいポロコートがコレです。

大柄のウインドウチャックのダブルブレストに幅広のゴージが圧倒的な存在感を出してます。


今回は少し長めの丈にチャレンジ。

今年の2018AWPITTI から確実にコートの丈はロングになってきています。

今回は膝下の丈で作成。

この丈は久しぶりなので新鮮。

布生地はカシミア混なので手触りは抜群、さらに写真ではわかりにくいのですが、ずっしりした厚みのあるウール、非常に暖かく着てる感を味わえるコートです。


後ろのデザインはコレです。

コートは後ろ姿がきめて。

インバーテッドプリーツが効いて動きがあってカッコいいです。

縦に3つボタンを配置してるのですが、何故か女性に見せるとこのボタンの評判が良くて・・・・女性ウケ抜群です。


ポロコートは本当に使い勝手が良い。タイドアップも良いのですがカジュアルにもいけます。

イタリアの休日、デニムにスニーカーとセーター、その上にさらっとポロコートを羽おり、BAR でエスプレッソを立呑してる紳士を良く見ます。日常使いに最高に合うのでしょう。

イタリアのBAR は日本の立ち食いそば屋みたいなイメージです。

みんなカウンターでエスプレッソを立呑、パッと飲んでパッと帰ります。喫茶店とは違う感じです。

ほとんどのBAR はパン類の軽食があり、田舎街のBAR ではエスプレッソ1杯1ユーロが相場。


イタリアに行った時にはBAR のカウンターでエスプレッソをポロコートの襟を立てて、なんていうのはどうでしょう?




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